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友だち幻想〜書評〜

シュガー

友だち幻想



すごい話題になっている本を読みました。


人間関係の上で、友達はすごく重要になってきますよね。

性格に影響したり、ビジネスパートナーになったり、一緒にいれば幸福度が上がったりします。


”でも、なぜこんなに友だちとの関係で傷つき、悩むのだろう。人と人との距離感を磨いて、上手に<つながり>を築いていけるようになるための本。”です。


現在30万部超えのベストセラーです。実は10年前に書かれた本が再び脚光を浴びているんですな。




人間関係って人生において一番重要で、

お金があったって人間関係がうまくいっていなければ幸せではないし、

お金がなくても人間関係さえうまくいっていれば幸せに感じる人が多いんです。(1






この本の内容としては、




第1章 人は1人では生きられない?

ご近所さんはお知り合いから、他人は他人という社会に変化しつつあります。

私の住んでいる東京は特にそうかもしれません。

そんな過去と現在のギャップに対して、もう一度見つめ直す必要があるのでは?

という内容です。


第2章 幸せも苦しも他者がもたらす

ここでは、他者の重要性について語られています。

やっぱり人は1人では生きていけいないのですが、また、人との関わりで苦しみます。

この章の最後に語られているように、

相手に意図的な悪意があって自分が傷つけられるのはいいんですが、相手に悪意なく何気ない言動でこちらが傷ついている場合です。もちろん相手もこちらの何気ない行動で傷ついています。

この一文に、うならされました。


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第3章 共同性の幻想ーなぜ「友だち」のことで悩みは尽きないのか
 
このひと合わないなとか、理解できないなと思う人とも共存することが大切で、

そんな人間関係をうまくやり過ごす、スルースキル的なものの本質について書かれています。



第4章 「ルール関係」と「フィーリング共有関係」

ここでは色々なフィーリングやルールや人間関係における、主観的な違いについて語られています。

正直今現在の2018年では、このような意識を持っている人は多いと思っていて、

そんなに重要ではないかなと考えます。(10年前の本なので。)



第5章 熱心さゆえの教育幻想

筆者がどんな教育が必要でどんな先生が理想なのか書かれている章です。

友だちについての内容ではないので、箸休めの章という感覚です。



第6章 家族との関係と、大人になること

章タイトルの通り、家族との関係について書かれています。

親から見た子がどのようになったら大人なのか、ここでは「精神的自立」と「経済的自立」と言われています。

どのように、人間関係について教えていけるでしょうか?という内容。


この章についてはこの本で詳しく書かれているそうです。


第7章 「傷つきやすい私」と友だち幻想

目上の人との距離感や「人と繋がりたい私」と「傷つきたくない私」どうやっておりあっていけばいいのか。

この世には、あなたのことを100%理解してくれる友だちなんて存在しません。

それが、友だち幻想です。


第8章 言葉によって自分を作り変える

ここでは初めに思考停止的ワード「ムカつく」「うざい」「ていうか」などについて語られています。

言葉の重要性はどんなものなのか。

教育学者の齋藤孝さんの発言の引用ですが、「読書をすることは天才との対話だ。

と書かれていて、なんだか読書好きの私にはビビットきました。


参考にしてください。



※参考文献

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Posted byシュガー

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