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秒で見抜くスナップジャッジメント メンタリストDaiGo 〜書評〜

シュガー

スナップジャッジメント7

こんにちは、シュガーです!(@brainceleb


今回紹介するのは、

メンタリストDaiGoさんの スナップジャッジメント

本書は、最新の科学を元に、相手の知性、嫌われる人、サイコパスなどを見抜く33の心理テクニックが書かれています。

人はどんな人と付き合うかによって、人生が大きく変わってくる生き物です。

人を見抜くその能力を成長させ、正確性を上げるために、科学的根拠に基づいた武器を持っておこう。

人を見抜くことができ、人間関係を取捨選択できれば幸福へグッと近づくでしょう。







・あなたも他人を見抜く力を持っている。


スナップジャッジメント2


実は誰しもが他人を見抜く力を持っているのです。

その誰もが持つ力を引き出すのが、この本のテーマなのです!

そして、他人を見抜くのが苦手な人が陥りやすいのが3つの誤解です。



3つの誤解


誤解1 人を見抜くには時間がかかる

心理学的に、他人を見抜くのにはさほど時間が入らないとわかっています。


誤解2 人の心は表情と行動で見抜ける

どんなエキスパートでも見抜ける確率は50%ほどとわかっています。


誤解3 人を見抜くには特殊なテクニックが必要

人類には生まれつきの能力があり、後天的なものではコイントスとさほど変わりません。



人を見抜く2つの戦略


戦略1 生まれつきの能力を鍛えて瞬間の判断能力を上げる

写真だけを見たときの瞬間の判断などでも私たちは、人を見抜く「スナップジャッジメント」の能力を持っています。

その能力をアップさせていく方法です。



戦略2 特定の人物が持つパターンを押さえて判断の精度を上げる

内向的な人は猫好きな人が多い。外交的な人は犬好きが多いなど、

人を見抜くための科学的に認められたパターンを武器として用意しておきます。



戦略1を使い、瞬間的にある程度相手を見抜きます。

戦略2を加えその、判断に正確性を高めるというステップです。




「嫌われる人」を見抜く

スナップジャッジメント3


嫌われる人と一緒にいれば、トラブルに巻き込まれるかも。

決して悪い人ではないのに、嫌われてしまう人を見抜く方法を紹介します。


嫌われやすいひとを言動で見抜く。

悪気がないのに嫌われる人には、一定のパターンがあり、心理学の世界では、印象が良くない人の取りがちな行動を、大きく4つに分けています。



1、バックハンドコンプリメント

いわゆる「慇懃無礼な表現」。(慇懃無礼


「英語がお上手ですね、ネイティヴ以上じゃないですか!」

などと必要以上に持ち上げたり、

「御社にご協力をいただいて頑張らせていただいております」

のように過剰な敬語を使ってみたりするのが定番のパターン。

本人は善意だったとしても皮肉にしか響きません。




2、ハンブルブラッキング

「謙遜を装った自慢」

インスタに自撮りをあげ、「すっぴんなのにブサイク」と言ったり、

タワーマンションに住んでるのを自慢するかのように、エレベーターの鏡での自撮り。

間接的な自慢が多い人は嫌われます。



3、ヒポクラシー

「言っていることとやっていることが違う人」のことです。

「s遅刻する人を批判するのに」、自身も遅刻する。

「あの人は嫌いだと」と言っていたのに、その人と付き合い続ける人など。



人は言葉と行動が違う人を見ると脳が混乱し、その相手を嫌うようにできています。


4、ハブリス

「比較を使った自慢」を表します。


「俺の方がうまくやれるのになぁ」と大げさに嘆いてみたり、「もっと地位のある男と付き合わないと」などと暗に自分のポジションを自慢してきたりと、他人との比較で自分を持ち上げるタイプです。





・嘘を見抜く

スナップジャッジメント4


嘘を見抜く戦略を簡単に紹介します。


1、シュミレーション戦略

共感能力を使い、相手の立場になって物事を考える方法。


2、言語フォーカス

相手の言葉使いから見抜く戦略。

話が長くなる、テンポが早くなるなど嘘をつく人には、いくつかの特徴があります。


3、無意識を感じる

直感を信じます。

頭の中で、2桁の掛け算をしながら話を聞き、真実か嘘か判断するなど。


4、他人を無闇に信用する

人を信じる人は、嘘を見抜く能力が高く、

それにより、嘘を見抜く能力の高い人は人を疑わずに済むようになる。

つまり、「他人への信用」と「嘘を見抜く能力」は、お互いに影響を与え合っている。

他人の言動が真実かどうか判断したければ、まずは自分から相手のことを信用して見た方が精度は高まります。




5、リードテクニック

最初から相手を有罪だとみなした状態で質問を行うテクニックのことです、

責任の促進、否定の否定、犯行前提の質問などがあります。



共感能力を鍛える8週間

共感能力を鍛える8週間

スナップジャッジメントの能力を鍛えるには、共感能力を高めることが必要となります。

近年心理学界では、共感に関する研究が進み、他人の脳とシンクロする能力を向上させる技法が生まれています。

その中でも特に手軽で効果の高いものが本の最後に、8週間トレーニングとしてまとめられています。

とてもありがたいものです。





簡単に紹介すると、

第1〜2週 純文学に触れる

純文学で共感能力が上がるのは、普通の小説よりも意識して認知機能を使わなければならないから。

第3〜4週 不快感を導入する

自分に不快感を与えると、より共感能力が上がるとわかっています。

第5〜6週 人知を超えたものを感じる

「言葉にはできないけどすごい!」それを感じる。

プラネットアースのような番組を見る。

第7〜8週 内受容を鍛える

2017年のオックスフォード大学の行なった実験で、

心拍数のカウントが上手い人ほど、他人の気持ちを読むのが上手いとわかった。

内受容を鍛えるには、ボディスキャン瞑想を行う。

8週目以降 実戦で使ってみる

8週目以降は、鍛えた「スナップジャッジメント」の能力を使ってみる。







・まとめと感想


・人を見抜くが苦手な人には3つの誤解がある。
・2つの戦略を使って人を見抜いていく。
・科学的根拠のある武器を持つ、共感能力を高める。



感想としましては、


以前紹介した、人間関係をリセットして自由になる心理学 メンタリストDaiGo 〜書評〜と組み合わせて読んでみるとさらにいいものになるんではないか、と考えていて

この「スナップジャッジメント」の能力も幸福に導くための一つの武器だなと感じます。

人間関係選択のマニュアル本のような印象でした。




参考にしてください。



※参考文献









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Posted byシュガー

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