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雑談の心理学。〜人生がうまくいくシンプルなルール〜

シュガー

雑談の効用


「インフォーマルコミュニケーション(休憩スペースでの雑談など、組織や集団内で行われる何気ない会話・コミュニケーション)」が、生産性を回復させ、職場での人間関係を強めるのに決定的な役割を果たしていることが、研究でわかっています。

同僚とコーヒーを飲むといった、社交上の「ほんのちょっとした休憩」は、職場の雰囲気を改善したり、集中力を高めたり、仕事に対する英気を養ってくれることがわかっています。

さらに驚くべきことに、こうした形式ばらない「社交上の交流」が、仕事の評判を高めることとさえあるのです。



カナダのウィンザー大学の心理学者が2015年に行った研究によると、職場の冷水機のあたりで同僚と交流することに時間を費やす人は、そうでない人よりも能力や好感度が高いことがわかりました。

なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?

心理学者たちは、いくつもの仮説を立てていますが、「ソーシャルキャピタル(社会関係資本)」から来るという説が、最も有力です。

ソーシャルキャピタルとは、他者と積極的に交流することで得られる、ある種の尊敬のことです。ソーシャルキャピタルは、誰かを助けたり、仕事で好ましい印象を与えた時に得られるものですが、信頼関係や友情を気づいたり、人に善意を記したりして「人と交流する」ことによっても得られます。


ノートルダム大学の2008年の200万人の男女を対象に800万件の通話を分析したものでは、最低でも15日に1回は連絡を取らないと親密度が低下していくとわかっていて、
15日よりも連絡取らないと好意が減り、それより短い期間で取れば親密度は増していくとわかりました。

具体的には、ソーシャルキャピタルを意識して、最低15日に一回は冷水機の前などで、ちょっとした会話を積極的にしていくといいと思います。



参考にしてください。




※参考文献

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Posted byシュガー

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